チベットフェスティバル トウキョウ 2013 ☆都電沿線!パワースポットめぐり

チベットフェスティバル トウキョウ 2013 ☆都電沿線!パワースポットめぐり

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24名の本物チベット僧が大挙来日するチベットフェスティバルが東京の護国寺で開催されました。

砂曼荼羅の実演、音楽ライブ、チベットファッションの販売、さらには、本場チベットのお酒や食事さえも楽しめてしまうという日本最大規模のイベ ントです。個人的に大注目でしたので、早速、参加してきました。

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チベットの主食、ツアンパ

会場に着いたのはお昼前でした。まずは腹ごしらえしようとあたりを見渡すと、正門入っ てすぐの場所でチベット料理が販売されているのを発見しました。早速、列に並び、テントゥクとツァンパなるものを購入しました。テントゥクはすいとん風 スープにラーメンがはいったような味で、優しい感じの口当たりでした。風邪の時にたべたい味です。ツァンパは見た目が、まるで人が握ったカロリーメイトみ たいでしたが、味は奥行きのある味でおいしかったです。

続いて、護国寺内にある桂昌殿にチベット仏教美術展を見に行きました。中に入る と、チベット仏画を間近でみることが出来るようになっていました。普段あまり目にする機会がないものばかりなので、色の組み合わせからサイズまで全てが新 鮮で楽しめました。個人的には、特に仏様の腕と指先の動きの繊細さにシビれ、しばし目が釘付けになりました。

会場の中央付近では、チベッ トの僧侶たちが実際に砂曼荼羅を作る様子も見学できました。僧侶達がソファに腕を預け、談笑しながら、リラックスした面持ちで作業する様子は、まるで井戸 端で長屋のお母さんたちが世間話をしながら洗濯してるみたいでした。みてるだけで心が和みます。個人的には、どんな仏画をみたよりも、この様子だけでチ ベットをリアルに感じることができました。

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フェスティバルポスターに見入る人たち

そして、このフェスティバル、午後6時からチャムというチベット密教舞踏が披露されるメインイベントがありました。入場チケット3000円と決して安い金額ではありませんでしたが、これをみないと帰れません。しばし、時間をつぶし、開演時間を待ちました。

実 際にみるチャムは、素晴らしいの一言でした。お坊さんの読経の声が響き渡る中、神聖な踊りと仮面がつくりだす摩訶不思議な世界は本当に感動的でした。途中 からは、最新技術を駆使したデジタル掛け軸が護国寺の観音堂を光のマンダラで包み込み、その様子はディズニーランドにも全然負けていない圧巻の光景でした。観てよかったです。

どっぷりとチベット密教の世界に浸った一日を噛みしめながら、家路につきました。

 

護国寺(ごこくじ)
都営荒川線「東池袋駅」徒歩10分
拝観料 / 無料
〒110-0004
東京都文京区大塚5-40-1

 

 

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安部邦治 (kuniharu abe)
webマガジン『tram』編集長。都電が大好きでNY留学中に制作した映画「Response」は、都電の映画。公益財団 川喜多記念映画文化財団で勤務の後、現在は某ストックフォト会社の海外アーカイブ担当。趣味は囲碁、登山、週末を利用したパワースポット巡り。
安部邦治 (kuniharu abe)

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