さざえ堂

鴨台さざえ堂 ☆都電沿線!パワースポットめぐり

LINEで送る

都営荒川線「庚申塚駅」を下車し、歩くこと7分。

おばあちゃんの原宿として有名な巣鴨に、
新力所(しんりきしょ)が誕生しました!?

巣鴨の仏教系大学、大正大学の『鴨台(おうだい)さざえ堂』です。

筆者も、この新力所(しんりきしょ)なる言葉に強く魅かれ、
何度となく訪れている、超オススメな都電沿線スポットです。

さざえ堂誕生ポスター

さざえ堂誕生ポスター

この『さざえ堂』。

高さは19メートル。

一番の見所は、なんといっても堂内にある回廊です。
往路と復路が交わることのない、摩訶不思議な二重螺旋構造になっているんです。

なんでも、レオナルド・ダヴィンチの設計図と似てるなんて説もあるから、すごい代物です。

この不思議な形のせいか、
階段をくるくる登っていると、方向感覚がなくなり、まるで極楽に昇っていくような気分が味わえます

その上、階段の壁面には「般若心経」の梵字と、ピースフルな音響までもが鳴り渡っているのだから、これは、ひょっとして昇天アトラクション。。。そんな感慨もわいてきます。

最上階では、ご本尊である聖観自在菩薩(鴨台観音)サマがお出迎えしてくれる様子は、なにか一つの物語のフィナナーレを迎えるような感動すらあります。

このご本尊様も、現代の名仏師、松久宗琳佛所の制作なので、見応えは十分。
壁面に飾られた、千住博氏の滝の作品とあわさって、迫力満点です。

鴨台観音

鴨台観音入り口 なんと無料です

これだけ楽しめて、お値段も無料というのだから、
仏さまの慈悲というのは、どこまでも深いですよね。。。

残念ながら、内部は撮影禁止です。

ちなみに筆者は巣鴨が近所なので、
学校の登下校の時に、大正大学から、読経の声が聞こえてきたりするのが、
なんとなくトレンディに聞こえた懐かしい思い出があります。

そして、今、新力所として時代の最先端を走る場所になり、嬉しいかぎりです。

都電で巣鴨を訪れた際には、是非、足を運んでみたらいかがでしょうか。

※大正大学は、参拝に来た人々が仏教精神に触れることができるよう、さざえ堂近くのフリースペースで毎月の法話会なども行っています。

 

さざえ堂外観

さざえ堂外観 通行人が行き交う商店街に面しているのもグッド。

 

大正大学巣鴨キャンパス 鴨台さざえ堂
都営荒川線「庚申塚駅」から徒歩7分
拝観時間 / 9:00〜16:00 (平日は17時まで)
料金 / 無料

The following two tabs change content below.
安部邦治 (kuniharu abe)
webマガジン『tram』編集長。都電が大好きでNY留学中に制作した映画「Response」は、都電の映画。公益財団 川喜多記念映画文化財団で勤務の後、現在は某ストックフォト会社の海外アーカイブ担当。趣味は囲碁、登山、週末を利用したパワースポット巡り。
安部邦治 (kuniharu abe)

最新記事 by 安部邦治 (kuniharu abe) (全て見る)